【社労士学習のトレンドeラーニング】フォーサイトManaBun(旧道場破り)の実力とは?
フォーサイトの社労士講座を検討されている方で、こんなお悩みを抱えていませんか?
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社労士試験の受験者の8割ほどが社会人の方です。
みなさんの中にも、社会人の方が多いのではないでしょうか。
普段働いていると、自宅だけで合格に必要な学習時間を確保するのは、容易ではありません。
そのため外出先などでの学習は、必要不可欠と言えます。
そこでいま注目されているのが、eラーニング学習です。
本記事では、社労士講座でeラーニングの評価が最も高いフォーサイトManaBun(旧道場破り)について解説します。
本記事の内容
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私は、過去に働きながら社労士試験を目指した経験のある現役の社労士です。
そんな私が、合格のためのeラーニングの活用法についても紹介します。
フォーサイトのeラーニング学習ManaBun(旧道場破り)の実力とは?【機能紹介】
フォーサイトのManaBunは、スマホ一つで自宅と変わらない学習ができるのが一番の特徴です。
主に次のようなことができます。
- フルハイビジョン動画の視聴
- インプット学習
- アウトプット学習
- 手厚い学習サポート
以上の合格に必要な学習がスマホ一つで、できるというわけです。
それぞれの機能について詳しく見ていきましょう。
「時間がないから、手短に機能を紹介してほしい」という方は、こちらのyoutube動画でご覧ください。
フルハイビジョン動画の視聴
ManaBunで、みなさんが一番活用するであろう機能が動画の視聴です。
フォーサイトは、動画コンテンツに力を入れ、他社と差別化を図っています。
例えば、フォーサイトの動画コンテンツの撮影方法には、次の特徴があります。
- フルハイビジョン撮影
- 専用スタジオでの撮影
フォーサイトは、すべての講義やLIVE動画を専用スタジオで撮影しています。
他社の講義動画は、普段の授業を撮影しているため、話し声や物音などの雑音が気になります。
それに比べ、フォーサイトは専用スタジオでの撮影のため、雑音もなく、講義に集中することができます。
またフルハイビジョン撮影で、PCでもスマホでも高画質の動画を視聴することが可能。
気になる方は、こちらで高画質動画を体感してください。
ManaBunで、視聴できる動画は、主に2種類です。
- 基礎講座・過去問講座
- eライブスタディ
基礎講座・過去問講座
受講したすべての講座の講義動画・音声を視聴することができます。
事前にダウンロードしておけば、通勤中や移動中でもスマホ一つで視聴が可能です。
少しのスキマ時間でも、良質なインプットをすることができます。
eライブスタディ
「通信講座なのに一人じゃない」がコンセプトのLIVE授業配信サービスです。
月に1~2回、youtubeで、無料配信されているため、フォーサイトの受講生以外も受講可能。
「通信講座は一人だから続かなそう」という方は、試す価値はあると思います。
「挫折しづらい」をアピールしている通学型の予備校もありますが、高いお金を払って行く時代ではありません。
更に、フォーサイトの受講生なら、eライブスタディのプラス機能を利用することができます。
- チャット機能
- テスト解答・集計機能
- テスト振り返り機能
チャット機能で、講義中に講師に質問できたり、リアルタイムで問題に取り組むことができます。
更に参加者の回答結果も集計され、正解率なども出るので、自分の苦手な分野や現在の実力を把握するいい機会にもなります。
講義が終わった後に、再度テスト結果を確認することで、より理解を深められます。
お試しにeライブスタディの様子を覗いてみてください。
インプット学習
テキストの閲覧
受講している全講座のフルカラーテキストを閲覧することができます。
事前にダウンロードしておけば、サクサク見ることも可能。
ただ、スマホでは小さすぎて見づらいので、タブレットを使うことおすすめします。
「フルカラーテキストって何がいいの?」という方は、こちらの「フォーサイト社労士講座の経験者が語る【一発合格できるテキストの秘密】」でフォーサイトのテキストについて解説していますので、ご覧ください。

暗記学習
社労士試験は、暗記やわからない用語を調べる作業も多々発生します。
そんな時は、次の2つの機能が便利です。
- 合格カード
- 用語集
テキストに出てくる「定義」などの重要な論点は、合格カードを使って覚えることができます。
穴埋め問題もあり、選択式対策にもなるのでおすすめです。
スマホで十分見れるので、片手が塞がっている通勤ラッシュの電車などでも勉強することができます。
学習を進める上で、わからない用語などがたくさん出てくると思います。
そんな時は、用語集を活用すると効率的です。
「キーワード検索」もできるので、辞書代わりにサクサク検索が可能です。
アウトプット学習
4つのアウトプット学習が可能です。
- チェックテスト
- 確認テスト
- 過去問再現演習
- 過去問演習システム(バリューセット3のみ)
チェックテスト
一問一答の〇×形式で、重要論点をチェックすることができます。
時間がないときにサクッと学習可能。
基礎が身に着いているかのチェックにも最適です。
確認テスト
単元ごとに20問ずつ一気に解くことで、苦手な分野の克服に役立ちます。
ゲームモードへの切り替えも可能で、勉強を忘れ、楽しく復習もできますよ。
時間制限もあるので、本試験を見据えたアウトプットの訓練になります。
過去問再現演習
過去問講座と同じ内容の過去問を解くこともできます。
短期間に同じ問題を繰り返し解くことで、長期的な記憶にも繋がります。
前日解いた内容の復習などにとても便利なので、アウトプットで一番活用する機能になるかと思います。
過去問演習システム(バリューセット3のみ)
バリューセット3を受講している方のみ、特別な過去問演習システムを利用することができます。
過去問演習システムのメリットは次のとおり。
- 選択肢一つ一つを理解できる
- 理解度を深められる
- 苦手分野の見える化
- 「オリジナル模試」でより良質なアウトプットが可能
選択肢一つ一つを理解できる
過去問を一問一答形式で、演習することができるのが特徴です。
一問一答形式で解くことで、選択肢一つ一つを深く理解することができます。
この勉強法は、本試験問題を解くときの解答力を身に着けるのにも効果的です。
理解度を深められる
一問一答形式ですが、回答の仕方が少し工夫されています。
「〇」「多分〇」「×」「多分×」「わからない」の選択肢があり、自分の理解度に合わせて解答することになります。
時間制限もあるため、本番と同様、スピードを意識して解答を導きだす練習ができます。
苦手箇所の見える化
5つの選択式により、「正解 自信あり」「正解 自信なし」など、細かく整理して結果を表示してくれるので、苦手分野を優先的に学習することができます。
何度も繰り返すとデータが蓄積され、苦手な問題を中心に出題されるようになります。
「オリジナル模試」でより良質なアウトプットが可能
一問一答繰り返し、熟練度が上がると「オリジナル模試」を受けることができるようになります。
出題内容は、一問一答の時と変わりませんが、すべての選択肢の正誤を選んでからでないと、回答することができません。
しっかり選択肢一つ一つの根拠を理解する力が身に着くため、良質なアウトプットに繋がります。
良質なアウトプットを繰り返すことが、短期合格には必須となります。
「社労士って短期合格できる資格なの?」と思われた方は、こちらの「一発合格!社労士試験【初受験の失敗を活かした勉強法】」をご覧ください。

手厚い学習サポート
メールでの質問
わからないところは、講師や専属スタッフへメールで質問が可能です。
講座に応じた規定の回数までしか質問できないので、学習開始間もなくは、なるべく質問を控えるようにしましょう。
自分で考えることで、問題解決能力も身に着きます。
どうしても解決できないことだけを質問するようにしましょう。
学習スケジュールの作成
受講生の生活スタイルに合わせて、自動で学習スケジュールを作成してくれます。
学習スケジュールに沿った進捗管理もできるので、挫折防止にも役立ちます。
初学者にとっては、挫折防止に繋がったり、学習のペースメーカー代わりにもなるので、絶対活用してもらいたい機能の一つです。
以上がフォーサイトeラーニングシステム【ManaBun】の機能紹介でした。
ここまで読んで、「フォーサイトのManaBun以外の特徴ってなに?」と思われた方は、こちらの「フォーサイト社労士講座を徹底分析【7万人に選ばれた講座の実態】」をご覧ください。

フォーサイト社労士講座は、累計受講者数7万人を超える人気講座で、毎年全国平均を大きく上回る合格実績があります。
ただ、どんな良質なツールでも活用方法を間違えれば、「自分には合わなかった」なんて結果にもなり兼ねません。
続いて、ManaBunを活用して、どう勉強を進めていくべきか、その活用方法について解説します。
eラーニングが合否を左右する【ManaBun活用法】
次の4つの学習法により、ManaBunを最大限に活用することができます。
- 講義は倍速で視聴
- 合格カードでスキマ時間に暗記学習
- 3種類のアウトプットで対応力を身に着ける
- 様々な動画で気持ちを継続
講義動画は倍速で視聴
講義動画は、1.5倍速で聞くといいでしょう。
次のようなメリットがあります。
- 勉強時間を短縮することができる
- 短期間の繰り返し学習で、記憶にも残りやすい
- わからないところを気にせず飛ばすことで、挫折防止になる
繰り返し学習は、長期記憶に一番良い勉強法です。
更になるべく短いスパンで繰り返すことで、最大の効果を得ることができます。
また大切なのは、インプットをいくらしても問題解く能力は身に着かないという点です。
わからないところで立ち止まらずに、早めにアウトプット学習へ切り替えましょう。
挫折防止にも繋がります。
目が疲れたら音声だけ聞くのもOKです。
私は、スーパーに行ったり、駅まで歩くときなどに、講義の音声だけ聞いたりしてました。
結構耳に残っていることも多いので、おすすめです。
合格カードでスキマ時間に暗記学習
自宅やカフェ学習など、まとまった勉強時間が確保できる場合は、問題を一気に解いたり、講義動画を見る時間に充てましょう。
「暗記はいつすればいいの?」という方、スキマ時間を有効に活用してください。
合格カードを活用すれば、こんなメリットあります。
- 片手で暗記可能
- 手軽に出して仕舞える
- 選択式対策にもなる
すべてスマホでできる手軽さが最大のメリットです。
ちょっとした休憩中やお手洗い、待ち時間などにサッと出して、スッと仕舞えます。
穴埋め問題もあるので、選択式対策にもなりますよ。
3種類のアウトプットで対応力を身に着ける
先ほどのおさらいで、ManaBunでは、次の3種類のアウトプットが可能です。
- チェックテスト
- 確認テスト
- 過去問再現演習
どんな機能でも使い方が大切です。
3種類の性質から次のように使い分けるといいでしょう。
機能 | 学習のポイント |
---|---|
チェックテスト | ちょっとした待ち時間中 |
確認テスト | 電車の移動中など、15分以上携帯が見れる時間中 |
過去問再現演習 | 前日間違えた問題の見直しやゆっくり座って学習ができる時間中 |
この3種類を使い分けることで、良質なアウトプットができ、問題への対応力を身に着けることができます。
様々な動画で気持ちを継続
どんな好きなことでも、継続するのは大変なことです。
ましてや勉強ともなると、挫折者が続出します。
そんな方には、ManaBunで視聴できる2種類の動画で、気持ちを切り替えながら学習を進めてください。
- eライブスタディ
- バーチャル講師の動画講義
eライブスタディ
月に1、2回ほどyoutubeでLIVE講義が配信されます。
この動画によって、通信講座で得ることが難しかった、以下の3つを得られるメリットがあります。
- モチベアップ
- 学習のペースメーカー
- 解答力アップ
モチベアップ
講義と受講者がリアルタイムにコミュニケーションが取ることが可能です。
LIVE配信の臨場感や他の受講者も一緒に講義を視聴している感覚により、モチベーションアップに繋がります。
またLIVE中に問題を解いて、他の受講生の解答率も確認できるので、自分の現在の実力を知る上でも役立ちます。
通信講座は「一人で学習するから挫折しやすい」という時代は、終わったのです。
学習のペースメーカー
初学者の方が最適な学習ペースを保つのは、非常に難しいですよね。
勉強の途中で「自分はみんなより遅れているのかな」と不安から焦りが生じると、勉強の効率も下がってしまいます。
そんな時は、eライブスタディの定期的な講義配信で、学習ペースを保つことができます。
配信スケジュールで、日時と講義内容が公開されているので、これを元に学習を進めてください。
学習のペースメーカーに役立ちますよ。
解答力アップ
本番を見据えた学習は本当に大切です。
それを普段の学習で行えると非常に効率的です。
eライブスタディでは、講義中に時間制限がある中問題を解くことになります。
時間制限があることにより、本番で使える解答力を自然と身に着けることができます。
本試験が近づいてきたら、時間を意識した学習というのも積極的に取り入れるといいでしょう。
バーチャル講師の動画講義
更に、2次元キャラクターによる講義も新しく受講できるようになりました。
「動画を見飽きた」「法律の用語を聞きたくない」など、マンネリ化してしまった場合は、バーチャル講師による講義がおすすめです。
一度以下のサンプルでお試しください。
最後に過去の合格者が、いかにManaBunを有効活用したのかを紹介していきます。
ManaBunを活用した合格者の声
フォーサイトeラーニングシステムを、実際に利用した2名の合格者の方の声を見ていきましょう。
合格者の声
30代 主婦 パート
- 道場破り(現ManaBun)の学習スケジュール機能がすごく役に立ちました。
- その学習スケジュールをペースメーカーにして、遅れないように学習しました。
- eライブスタディで、他の受講生の解答率などを見て、パロメーターにもなりました。
- 同じ受験をする人の空気感というもの感じることができました。
20代 会社員
- 朝出勤する前や移動時間中に、講義動画を視聴しました。
- 空いた時間で、道場破り(現ManaBun)の「チェックテスト」「確認テスト」などを活用して、小問題を解くような形で学習を進めました。
- フォーサイトのeラーニングは、移動時間、スキマ時間に学習できるように設計されているので、無駄なく学習することができました。
不合格者の声
私は、初受験の際に、フォーサイトの活用方法を間違えて、受験に失敗した経験があります。
その経験があって、2年目で無事合格ができましたが、一発で合格するに越したことはありません。
私と同じ失敗をしないためにも、当時の経験をみなさんに共有したいと思います。
参考にこちらの「【フォーサイト失敗談】社労士試験に不合格となった理由」の記事をどうぞ!

その他口コミ
他にもフォーサイト社労士講座の口コミを見たいという方は、こちらの「フォーサイト社労士講座の評判【現役社労士による評価とは?】」で紹介していますので、よろしければどうぞ!

現在、コロナ禍により企業の研修や資格勉強などで、eラーニングが注目されています。
フォーサイトのように、紙媒体だけでなく、動画配信などのクオリティが合格への最大のカギになっているのです。
eラーニングManaBunのまとめ
- スマホ一つで、動画講義・インプット・アウトプットすべての学習が可能
- 3種類のアウトプットで、勉強の質を高められる
- バリューセット3を受講すれば、過去問演習システムでワンランク上のアウトプットが可能
- 学習スケジュールの自動作成機能もある
- 社会人に必須なスキマ時間を有効活用できる機能が揃っている
【2023年度試験対策】フォーサイト社労士講座|数量限定の特典とは?
