フォーサイトで教育訓練給付制度を活用!【資格取得をもっとお得にする方法】

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フォーサイトで教育訓練給付制度を活用!【資格取得をもっとお得にする方法】 社労士講座

フォーサイトで教育訓練給付制度を活用!【資格取得をもっとお得にする方法】

 

  • 教育訓練給付制度ってなに?
  • フォーサイト社労士講座は対象になるのかな?
  • 手続きとか複雑そうだな

 

こういったお悩みを抱えている方いませんか?

この記事を書いている私は、今までいくつもの助成金手続きに携わってきた現役の社労士です。
 

そんな私が、次のことをわかりやすく解説します。

 
本記事の内容

  • 【最大10万円補助】現役社労士が「教育訓練給付制度」について詳しく解説
  • フォーサイト社労士の対象講座は?
  • 支給申請の6つのステップ

 

みなさん一度、直近の給与明細を見てください。

「雇用保険料」が控除されていますか?
 

控除されている方は、「教育訓練給付制度」を活用できる可能性があります。

「教育訓練給付制度」を活用することで、最大10万円の助成金を受取ることができます。
 

本記事では一連の申請方法まで丁寧に解説しています。
 

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【最大10万円補助】現役社労士が「教育訓練給付制度」について詳しく解説

【最大10万円補助】現役社労士が「教育訓練給付制度」について詳しく解説
 

まずは教育訓練給付制度とは何なのか説明しましょう。

 

教育訓練給付制度とは?

教育訓練給付制度について、厚生労働省のホームページでは、こう書かれています。

 

働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。
《参考サイト》厚生労働省:教育訓練給付制度

 

つまり、今の仕事のキャリアアップまたは他業種への転職などのため、資格取得など社会人の自己啓発を、国が支援してくれる制度です。

教育訓練給付制度は、3つの訓練に分けられます。

 

3つの教育訓練

制度名 概要
一般教育訓練 比較的短期間な訓練や資格取得など通信講座なども対象
専門実践教育訓練 専門性が高く、実務経験を要する訓練が対象
特定一般教育訓練 ITスキルなど、キャリアアップ効果が高い訓練が対象

 

本記事では、フォーサイト社労士講座が対象となっている「一般教育訓練」について、詳しく解説します。

 

一般教育訓練給付制度

「一般教育訓練制度」はあまり認知されておらず、活用している方が少ないのが現状。

そのため、こんな勘違いをされている方も少なくありません。

 

よくある勘違い

  • 失業している人が対象でしょ?
  • 自分は過去に受給したことがあるからもう受けれないでしょ?
  • 育休中に資格の勉強をしたいんだけど、補助はないよね?
  • 会社を辞めて雇用保険に加入してないからなあ
  • 若者が受給するものだから定年後の私には関係ないでしょ?

 

以上の方々も対象となる可能性があります。

また一般教育訓練給付には、次のようなメリットもあります。

 

受講するメリット

  • 最大10万円補助がある
  • 公的機関お墨付きの訓練のため安心
  • 個人で手続きするため会社にバレない
  • 自分に合っているか不安という方も安心

 

それぞれのメリットについて詳しく解説しましょう。

最大10万円補助がある

教育訓練経費の20%が補助されます。

最大10万円まで補助してくれるので、「受講料が高くてあきらめる」というリスクも軽減できます。

補助の対象となる教育訓練経費とは、最大1年分の「入学料」「受講料」を言います。

 

注意点

  • 10万円を超えたら、超えた分は支給されない
  • 検定費用や必ずしも必要としない補助教材、交通費、パソコンなど対象外
  • 助成額が少額だと支給されない(助成額4千円以下は不支給)

 

公的機関お墨付きの訓練のため安心

国からの厳正な審査を通過した講座のみ教育訓練給付の対象講座となります。

そのため自分が選んだ講座すべてが対象となるわけではありません。
 

受講した通信講座が、厚生労働省に対象講座として申請を行っていなければ、その講座の「教育訓練経費」は対象となりません。
 

そのため補助を受けたい場合は、事前にその講座が対象講座が調べておく必要があります。
 

こちらの「【フォーサイト失敗談】社労士に不合格となった理由は?評判や価格、合格率を徹底分析!」では、教育訓練給付制度の対象講座でおすすめの3社を徹底比較しています。

【フォーサイト失敗談】社労士に不合格となった理由は?評判や価格、合格率を徹底分析!
「フォーサイト社労士講座の合格率ってホント?」「初受験でも合格できる?」「口コミ・受講者の感想を聞いてみたい!」という方必見です。 本記事は全国平均の4倍以上の合格率を誇るフォーサイト社労士講座について受講経験者である著者が解説します。 実際に合格した時の勉強法や不合格になったときの失敗談についても大公開します。

 

フォーサイト社労士講座は、すべてのバリューセットが対象講座になっているので、安心してください。

フォーサイトの対象講座の詳細が気になる方は、公式サイトをご覧ください。

 

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個人で手続きするため会社にバレない

教育訓練給付制度は、会社を通して手続きをするものではありません。

自分でハローワークで手続きすることになります。
 

そのためこんな方も安心してください。

 

  • 資格を取得してから転職しようと考えている
  • 現在の仕事と全然関係ない資格取得を検討している
  • 副業のためのスキルを身に着けたい

 

すべて会社にバレずに受給の手続きまで可能です。

また今まではハローワークに出向いて手続きする必要がありましたが、2024年2月1日以降の「支給申請」については、電子、郵送での申請も可能となりました。
 

「自分で手続きするの面倒だな」という方も、後ほど申請方法などについて、詳しく解説します。

難しいことは何ひとつないので、一緒に手続きしてお得に社労士講座を受講しましょう。
 

自分に合っているか不安という方も安心

誰しも新しいことに挑戦するときは、期待と不安の両面が存在するものです。

「興味はあるんだけど、自分にこの職業あっているのかな」という方は、キャリアコンサルタントに相談しましょう。
 

キャリコンサルタントとは、お仕事に関するカウンセラーのようなイメージです。

国家資格を持ったキャリアコンサルタントに相談することで、自分の今後のキャリアに関する悩みも解消できる可能性があります。
 

転職について、誰にも相談できず、悩んでいる方は大勢いらっしゃいます。

相談から始めて、一歩踏み出しましょう。

 
指定講座の受講前1年以内に、キャリアコンサルタントによるコンサルティングを受けた場合は、最大2万円まで「教育訓練経費」に加えることができます。
 

受講前は、キャリアコンサルティングを受けることで、ミスマッチ防止にもなります。
 

意外と簡単に利用できる制度だとお分かりいただけたかと思います。

続いては、支給対象者について解説します。
 

意外と知られていない教育訓練給付の対象者

意外と知られていない教育訓練給付の対象者

 
教育訓練給付の対象者は、受講開始日時点での申請者の状況によって異なります。

次の区分に分けて解説するとわかりやすいです。

 

  • 在職中の方
  • 離職中の方

 

それぞれ詳しく解説しましょう。

 

在職中の方

受講開始日時点で、在職中で雇用保険に加入している方は、次の2つの要件を満たせば給付対象となります。

 

  • 教育訓練給付を受けたことがない
  • 雇用保険の加入期間が1年以上ある

 

以上の要件を満たした方は、フォーサイトの対象講座を確認して1日でも早く受講するようにしてください。

 

【フォーサイト公式】対象講座の確認はこちら

 
「過去に教育訓練給付を受けたことがあったら対象ではないの?」というとそうとは言い切れません。

そのような方もあきらめずに、次のいずれかに該当するかご確認ください。

 

過去に受給したことがある方

  • 前回の受講開始日以降、雇用保険の加入期間が3年以上ある
  • 前回の支給日から今回の受講開始日までに3年以上経過している

 

過去に受給したことがあってもいずれかを満たしていれば対象となります。

また「雇用保険に加入しているかわからない」という方は、給与明細で雇用保険料が引かれていたら加入しているので、一度ご確認ください。
 

「自分は働いてないから関係ない」という方もまだあきらめるのは早いです。
 

会社を退職した方も、対象となり得ますので、覚えておきましょう。

 

離職中の方

現在離職中の方でも、次のすべての条件に該当する場合は対象となります。

 

離職者の受給条件

  • 離職前に雇用保険に加入している
  • 離職してから1年以内である
  • 今までに教育訓練給付を受けたことがない

 

過去に受給したことがある方でも、在職中の方と同様に下記のいずれかの要件を満たせば受給対象となります。

 

過去に受給したことがある方

  • 前回の受講開始日以降、雇用保険の加入期間が3年以上ある
  • 前回の支給日から今回の受講開始日までに3年以上経過している

 

これにより、結構幅広い方が対象となることがわかるかと思います。

ただ公務員の方は、教育訓練給付制度を受けることはできないのでご注意ください。
 

また離職者の方は、離職した日から1年以内に受講を開始しなければなりません。

しかし、妊娠や出産を理由に受講が開始できない場合は、開始日を遅らせることができます。

 

訓練開始日の延長

離職中で教育訓練給付を受けたい方は、資格を喪失した日から1年以内に受講を開始しなければなりません。

 
ただその期間中に、引き続き30日以上訓練が開始できない理由が生じた場合は、訓練開始日の期限を延長することができます。

 

対象となる理由

  • 妊娠
  • 出産
  • 育児
  • 疾病
  • 負傷等

 

こちらに該当すれば、最大19年間延長することができます。
 

育休中の方がこの制度を活用することで、職場復帰後のキャリアアップにも繋がります。
 

また延長する場合は、ハローワークに申請書の提出が必要です。

原則早めに提出する必要がありますが、「まだ提出してない」という方も諦めずハローワークに問合せしてください。

 

支給要件照会

これまで対象者について詳しく解説してきました。

「解説を見たけど自分が対象かまだ不安だな」という方は、ハローワークに照会する方法もあります。
 

次のサイトから必要事項入力し、本人確認できる書類と一緒にハローワークに提出するだけでOKです。

郵送でもできるので、こちらで確認することをおすすめします。
 


《参考元》ハローワークインターネットサービス:教育訓練給付金支給要件照会票

 
ここまでの解説で、「一般教育訓練給付制度」の概要を掴めたかと思います。

続いては、フォーサイト社労士講座で、どの講座が対象なのか解説していきます。

 

フォーサイト社労士の対象講座は?

フォーサイト社労士の対象講座は?
 

それではフォーサイト社労士講座の中で、教育訓練給付金が給付される対象講座を詳しく見ていきましょう。

 

対象コース

フォーサイト社労士講座で、「一般教育訓練給付制度」の対象講座となっているのは、次の3つです。

 

3つの対象講座

  • バリューセット1
  • バリューセット2
  • バリューセット3

 

フォーサイトには、合格に必要な教材をお得に受講できるバリューセットが3種類あります。

その3種類すべてが教育訓練給付制度の対象講座となっております。
 

それぞれバリューセットの内容を見てみましょう。
 

バリューセット3

 

セット内容 講座の特徴・注意点
  • 基礎講座
  • 過去問講座
  • 直前対策講座
  • 模擬試験
  • 予想問題集など
  • 過去問 一問一答演習
  • 一般教育訓練給付金対象
  • 特別な過去問演習が行えるeラーニングシステム
  • 全額返金保証制度
  • DVDオプションが選べる(プラス料金)
受講料 直近の実績(令和3年度)
  • 121,800円(消費税込・配送料別途)
  • DVD付+12,000円
  • 受験者数:326名
  • 合格者数:109名
  • 合格率:33.4%

 

【フォーサイト】バリューセット3の詳細はこちら

 

バリューセット3は、次の2つのサービスが唯一受けられるセットになります。

 

バリューセット3の最大の魅力

  • 過去問 一問一答演習
  • 全額返金保証制度

 

バリューセット3ならスマホ1つで過去問を一問一答形式で解くことができ、フォーサイトで最も受講生に指示されているサービス1つです。

また一定の条件を満たせば、不合格になった際に受講料が全額返金される制度もあるので、安心して受験勉強に専念することができます。

 

これらのバリューセット3の特徴については、こちらの「フォーサイト社労士講座を再受講すべき?【リベンジを果たすために行うべき3つの対策】」で詳しく解説しています。

フォーサイト社労士講座を再受講すべき?【リベンジを果たすために行うべき3つの対策】
「今年もフォーサイトの社労士講座を再受講すべきかな?」「去年のテキスト使えない?」「合格者はどんな試験対策をしてるのかな?」こんなお悩みにお答えします。 本記事では、フォーサイトを社労士講座を再受講しなくても、今年の社労士試験に合格する方法を解説します。著者が一度不合格になってからリベンジを果たした実体験も紹介します。

 

バリューセット2

 

セット内容 講座の特徴・注意点
  • 基礎講座
  • 過去問講座
  • 直前対策講座
  • 模擬試験
  • 予想問題集など
  • 一般教育訓練給付金対象
  • 直前対策講座付きのフルパックセット
  • 直前対策講座は7月下旬まで届かないのが難点
受講料 直近の実績(令和3年度)
  • 110,800円(消費税込・配送料別途)
  • 受験者数:323名
  • 合格者数:95名
  • 合格率:29.4%

 

【フォーサイト】バリューセット2の詳細はこちら

 
どのセットを選べばいいかわからないという方は、3つのバリューセットの特徴を詳しく解説していますので、こちらの「フォーサイト社労士バリューセットの選び方ガイド!最短合格への最適コースを見つけよう」をどうぞ!
 

フォーサイト社労士バリューセットの選び方ガイド!最短合格への最適コースを見つけよう
「フォーサイト社労士のバリューセットってどれを受講すべき?」「それぞれの特徴を知りたい!」「受講申込の手順は?」こんな疑問にお答えします。 フォーサイトのバリューセットは初学者から再挑戦者まで効率的に合格を目指すことができます。高品質な教材とサービスで、みなさんの社労士試験の合格を全力サポートしてくれます。

 

バリューセット1

 

セット内容 講座の特徴・注意点
  • 基礎講座
  • 過去問講座
  • 模擬試験
  • 予想問題集など
  • 一般教育訓練給付金対象
  • 10万円を切る一番安価なセット
  • 直前対策講座がないことに注意
受講料 直近の実績(令和3年度)
  • 78,800円(消費税込・配送料別途)
  • 受験者数:151名
  • 合格者数:34名
  • 合格率:22.5%

 

【フォーサイト】バリューセット1の詳細はこちら

 
直近の実績は、フォーサイトの自社調査ではなく、一番信憑性のある公的機関のデータを元に記載しております。

参考元:【厚生労働大臣指定】教育訓練給付制度検索システム

 
「7万円台って、安すぎない?品質が悪いってこと?」という方、こちらの「【初心者必見!】フォーサイト社労士コースで合格するための勉強法ガイド」でバリューセット1の内容について、ご確認ください。
 

【初心者必見!】フォーサイト社労士コースで合格するための勉強法ガイド
「フォーサイトで初心者におすすめなコースはどれ?」「コース選びの注意点ってある?」「なるべく安く受講したい!」こんなお悩み抱えていませんか? 本記事では、フォーサイト社労士コースの特長や効果的な学習方法を徹底解説します。初心者から合格を目指す方まで、フォーサイトの教材がなぜ選ばれるのかを詳しくご紹介します。

 

最後に、フォーサイト社労士講座を受講した場合の「一般教育訓練給付制度の申込みから支給までの流れ」を解説します。

講座の注文をする前に、必ずお読みください。

 

支給申請の流れを丁寧に解説

支給申請の流れを丁寧に解説
 

必要書類の作成等については、本章を読んで頂ければ、スムーズに行えます。

気楽な気持ちで読み進めてください。

 

受給までの6つのステップ

1.最寄りのハローワークに支給要件を満たしているか確認

最寄りのハローワークに「支給要件照会」をすることをおすすめします。

次のサイトから必要事項を記入した後、印刷をし、身分証と一緒にハローワークに提出してください。
 

郵送でも受け付けてくれます。
 

「支給要件照会」については、こちら!
 

2.バリューセットの受講申込み

まずフォーサイト公式サイトからバリューセットの受講手続きを行います。

公式サイトへは以下のURLから飛ぶことができます。
 

【フォーサイト】公式サイトへ

 
公式サイトからいずれかのバリューセットの「受講手続きへ」の赤いボタンを押してください。
 

 
次のページに進むと下の方に、教育訓練給付制度を「希望する」「希望しない」を選択する項目があるので、「希望する」にチェックを入れます。

 

 

この項目が出ない場合は、単科講座を選択している可能性があるので、必ずバリューセットを選択してください。

選択後は、そのまま受講の手続きを進めてください。

 

3.受講期間内にeラーニング上で「利用申請」を行う

受講申し込み完了後、eラーニング上で次の手続きをする必要があります。

1.ManaBunの「ホーム」画面内に表示されている「教育訓練給付金」>「利用申請」の【申請する】ボタンを押してください。

 
2.「給付金利用申請」画面が表示されるため、身分証を添付して、「確認画面に進む」を押してください。


 

3.確認画面が表示されるため、申請内容を確認の上、「申請する」ボタンを押してください。

 
4.下記画面が表示され、申請が完了です。

 
申請内容の確認までには少し時間がかかるので、日を改めて下記のように「申請済」となっていれば申請完了となります。

こちらは非常に大事な手続きとなりますので、受講を申し込んだらまず行うようにしてください。

 

4.修了認定基準を満たす

 

申し込めば全員が、助成金を受け取れるわけではありません。

 
対象講座で定めている基準を満たす必要があります。

フォーサイトの基準は次のとおり。

 

修了認定基準

受講期間中に、フォーサイトのeラーニング内の「確認テスト」を全回実施し、全回80点以上得点することが修了認定基準になります。
《参考元》フォーサイト公式:教育訓練給付制度について

 
ハードルは高くないので、安心してください。

普通に勉強していたら、気づかないうちに基準を満たしているはずです。
 

「フォーサイトのeラーニングってなに?」という方は、こちらの「フォーサイト社労士マナブンの使い方ガイド!合格者から学ぶ短期合格の秘訣と学習戦略」で詳しく解説しています。
 

フォーサイト社労士講座を10万人を超える人が受講する理由の一つが、eラーニングなので、よろしければどうぞ!
 

フォーサイト社労士マナブンの使い方ガイド!合格者から学ぶ短期合格の秘訣と学習戦略
「フォーサイトeラーニングってどんな機能がある?」「ManaBunを活用するメリットは?」「使ってみての感想は?」こんなマナブンの疑問にお答えします。 本記事ではフォーサイト社労士マナブンの活用方法を徹底解説します。短期合格を目指す方に最適な攻略法を紹介しているので、一緒に効率的な学習法と合格への近道を見つけましょう。

 
【無料】eラーニング【ManaBun】体験はこちら

 

5.受講修了

受講修了後、「利用申請」「確認テストの修了認定基準」を満たした方にフォーサイトから下記の書類が送付されます。
 

  1. 教育訓練給付金支給申請書
  2. 教育訓練修了証明書
  3. 領収証またはクレジット契約証明書

 

1の「教育訓練給付金支給申請書」もこちらのハローワークインターネットサービスのサイトから必要事項を入力するだけで、5分で終わります。

 

 

 

主な入力内容

  • 個人番号(印刷後に記入)
  • 被保険者番号
  • 名前
  • 生年月日
  • 指定番号
  • 訓練名
  • 訓練開始日および終了日
  • 教育訓練経費
  • キャリアコンサルティングの費用
  • 住所
  • 振込先など

《ハローワークインターネットサービス》教育訓練給付金支給申請書
 

6.申請手続き

これで最後です。

 
受講修了日の翌日(本試験日)から起算して1ヶ月以内に、みなさんのお住いの最寄りのハローワークに必要書類を提出し、申請手続きをしてください。
 

必ず提出が必要な書類

  1. 先ほどの1~3の書類
  2. 本人・住所確認書類:運転免許証など(郵送の場合は、住民票の写しか印鑑証明書のみ)
  3. 個人番号(マイナンバー)確認書類及び身元(実在)確認書類
  4. 雇用保険被保険者証(雇用保険受給資格者証でも可)
  5. 振込先の通帳またはキャッシュカード(郵送の場合は、コピー)
  6. 教育訓練経費等確認書【pdf】

 

対象者のみ必要な書類

  • キャリアコンサルティングを受けた場合
  • キャリアコンサルティングの費用に係る領収書
  • キャリアコンサルティングの記録
  • キャリアコンサルティング実施証明書

 

  • 適用対象期間の延長をしていた場合
  • 教育訓練給付適用対象期間延長通知書

 

1ヶ月を過ぎると、原則申請できません。

 
早めの手続きを心がけましょう。

申込みの際のよくある質問については、こちらを参照ください。

《フォーサイト》FAQ ~よくある質問~

 
申請書類の作成・提出代行は、社労士の独占業務です。

練習だと思って、チャレンジしましょう。

 

教育訓練給付制度まとめ

教育訓練給付制度まとめ
 

  • 会社員の方はほとんどの場合対象となる
  • 公務員は対象とならない
  • 教育訓練給付制度の手続きは簡単
  • フォーサイト社労士講座は、すべてのバリューセットが対象
  • 受講要件、提出期限は事前に確認

 

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