人事の平均年収はいくら?年収をアップさせる4つの方法【おすすめのハイクラス転職サービスも紹介】

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人事の平均年収はいくら?年収をアップさせる4つの方法【おすすめのハイクラス転職サービスも紹介】

 

  • 人事の平均年収が知りたい!
  • 人事として転職して年収を上げたい!
  • 人事でも業種によって年収って違うのかな?

 

こんな人事転職に関する疑問・お悩みにお答えします。

この記事では、「人事として平均年収を上げる方法」や「おすすめの転職サービス」について詳しく解説します。
 

人事の平均年収


 

人事の平均年収は、企業規模や仕事内容等によって異なります。

こちらでは、人事の平均年収と仕事内容による平均年収の違いについて説明します。
 

人事の平均年収

転職エージェントのパソナキャリアの調査によると、人事は他の職種よりも平均年収が高めであることが分かっています。
 

また、30代になると平均年収が大きく増えることも特徴です。
 

下記の人事の平均年収の表をご覧ください。

 

人事の参考平均年収

年齢 平均年収(万円)
20代前半 361.3
20代後半 432.5
30代前半 553.0
30代後半 665.0
40代前半 708.4
40代後半 812.3
50代 886.9

参考元:【パソナキャリア】人事の平均年収っていくら?年収を上げるためにできることとは
 

人事平均年収表を見ると、20代後半で432.5万円だった平均年収が、30代後半になると665万円となり、232.5万円の上り幅となっています。
 

人事の仕事内容による平均年収の違い

人事の仕事は大きく次の4つに分けられ、業務内容によっても年収が異なる傾向にあります。

 

人事の主な仕事内容

  • 採用
  • 教育・研修
  • 労務管理
  • 制度企画

 

この中でも、資格を活かして専門的な業務を行う「労務管理」や「各部門の企画」を担当する業務は、年収が高くなるケースが多いです。
 

特定の業務のスペシャリストであったり、人事部門のマネジメントをする立場なども年収が高くなる傾向にあります。
 

また、実力主義のベンチャー企業では、経験年数や年齢にかかわらず、人事業務で実績を上げれば高い年収を狙うことも可能です。
 

ここまでの解説で、人事の平均年収は、「年齢」や「業務内容」で、大きく左右される傾向にあることがお分かり頂けたかと思います。
 

では「これから人事へ転職を希望している方」「人事でキャリアアップを目指している方」は、どうよって年収をアップさせるのがいいのでしょうか。
 

人事の平均年収をアップさせる4つの方法


 
人事として働きながら年収を上げるには、主に次のような方法があります。

 

平均年収をアップさせる4つの方法

  1. 外資系企業の人事に転職する
  2. 平均年収が高めの業界に転職する
  3. 高い役職につく
  4. 専門性の高い資格を取得する

 

それでは、一つ一つ詳しく解説していきましょう。
 

1. 外資系企業の人事に転職する

外資系企業の人事では、海外企業や海外支店とのやり取りをする必要があるため、高い語学力やコミュニケーション能力が求められます。
 

国内企業で人事業務を行うよりも高い能力が必要となるため、外資系企業の人事の平均年収は、国内企業よりも100万円から300万円高くなる傾向にあります。
 

ただ、外資系企業は実力主義のため、成果を出せなければ仕事を続けられないということもあるので、「実力を試したい」という人におすすめです。
 

2. 平均年収が高めの業界に転職する

同じ人事の仕事をしていても業界によって平均年収が異なります。

平均年収が低めの業界で、一生懸命頑張っていても年収アップするのはなかなか難しいため、平均年収が高めの業界に転職することがおすすめです。
 

平均年収の高い業界トップ5は、次の通りです。

 

平均年収の高い業界トップ5

順位 業種 平均年収(万円)
1位 メーカー 453
2位 金融 448
3位 総合商社 446
4位 IT・通信 444
5位 メディカル 426

参考元:【doda】平均年収ランキング(業種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】
 

人事はどの業界にもある職種のため、「現在働いている業界の平均年収が低い」と感じるのであれば、平均年収の高い業界の求人を探して応募すると良いでしょう。
 

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3. 高い役職に就く

当たり前ですが、高い役職に就くことで、年収を上げることにつながります。

ただ、高い役職に就くためには、人事としての経験を積むことが重要となります。
 

特定の人事業務の分野だけでなく、複数の人事業務を知って経験している方が、人事のマネジメントをする上では有利になるでしょう。
 

人事には採用、教育、労務などの業務があり、それぞれの業務の中でも特に上流業務を経験していると人事業務全体を把握できるようになります。
 

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4. 専門性の高い資格を取得する

人事の専門性の高い資格を取得することで、仕事がスムーズに進むようになります。

仮にまだ取得してなくても、勉強中であれば意欲があることをアピールすることができます。
 

資格を取得したことで業務のスピードが上がったり、成果を上げられるようになれば評価されて年収がアップを見込めます。
 

専門性が高く年収アップにつながる可能性のある資格をいくつか紹介します。
 

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングを行って労働者の職業選択や能力開発などの相談に応じる専門家です。
 

国家資格となっており、企業の人材教育・採用など人事部門で活躍できるだけでなく、企業によってはキャリアカウンセリング室でカウンセリングを担当することもあります。
 

キャリアコンサルタントになるためには、学科試験と実技試験に合格してキャリアコンサルタント名簿に登録することが必要です。
 

また、5年ごとの更新が必要です。

 
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社会保険労務士

社会保険労務士は、「健康保険や公的年金」「労働保険」「給与計算業務」など、企業の雇用に欠かせない業務を担当する専門家です。
 

キャリアコンサルタントと同じく国家資格であり、社会保険労務士の資格を保有していると評価される可能性が高くなります。
 

資格手当のある企業であれば年収アップにつなげることができます。
 

社会保険労務士の資格を保有している人を、最高人事責任者(CHO)にする企業も存在するので、労務関連業務でキャリアアップ・年収アップを目指すのであれば、資格を取得することをおすすめします。
 

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以上、「人事の平均年収をアップさせる4つの方法」を解説しました。
 

これまでの経験や現在置かれている状況に応じて、できることも異なるかと思います。

年収を上げるための一つの参考にして頂ければと思います。
 

最後に、人事のハイクラス転職向けのおすすめ転職サービスを紹介します。
 

【人事への転職】年収を上げたい人におすすめの転職サービス2選


 

転職して年収を上げたい場合には、転職サービスを利用すると転職成功率が高まります。

人事転職で、年収を上げたい人におすすめの転職サービスである「リクルートダイレクトスカウト」「ビズリーチ」の2つを紹介します。
 

1. リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、リクルートが運営するハイクラス向け転職サービスです。
 

年収800万円から2,000万円の求人を多く保有しているため、年収アップしたい人におすすめです。
 

リクルートダイレクトスカウトに無料登録するだけで、約300社・3,000人以上のヘッドハンターが求人を提案してくれます。
 

企業から直接スカウトされることもあるため、ハイキャリア・高年収の求人を探しているのであれば登録しておくと良いでしょう。
 

2. ビズリーチ

ビズリーチは、年収600万円以上のハイクラス向けの転職サービスです。

3分の1以上が年収1,000万円以上の求人となっており、高収入・プロフェッショナル向けの求人が充実しています。
 

登録している約4,600人のヘッドハンターは、一定の基準を満たしているため安心して転職活動について相談することができます。
 

スカウトを受け取るだけでなく、自分から直接企業やヘッドハンターにコンタクトを取ることができるので、主体的に転職活動を進めることも可能です。
 

無料プランと有料プランで利用できる機能が異なりますが、まずは無料プランから始めて必要であれば有料プランに移行することをおすすめします。
 

自分に合った方法で人事としての平均年収を上げよう


 

人事としての平均年収を上げるためには、「外資系企業や平均年収の高い業界に転職する方法」や「高い役職に就く方法」、「専門性の高い資格を取得する方法」などがあります。
 

必ずしも「転職をしなければ年収が上がらない」というわけではないので、自分の理想の働き方を考えたうえで自分に合った方法で平均年収を上げましょう。

 

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